2013s/sのオリジナルプリントアイテムのご紹介です。
デザイナーが水彩で描いた絵をシルクローンやシルク揚柳の繊細な生地に手捺染でプリントしています。
手捺染とは一色ごとに型をつくり、手作業で染料を生地に塗り重ねていく手法です。
今回のテキスタイルはマーブルに霧がかったような模様が重なり、そこに花が浮いているような幻想的な画を生地にしています。
京都の久山染工さんの作業風景。23Mの台に生地を貼付けて、職人さんが色を塗り重ねていきます。
生地についた糊を落として乾燥させています。
とても時間と手間のかかる作業ですが、手捺染で仕上げた生地は風合いが良く深みのある美しい色合いをしています。
現在各セレクトショップにてお取り扱いいただいていますので、是非お手に取ってご覧ください。
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